愛着心の余りある感情に、時計の枝を噛む、
キーボードは、固くて、かちゃかちゃしているのがいいです、
待って欲しい!、って、ビーカーの赤い目盛りに声を掛けるみたいに、
舐めていく感情に落とし舟の帆が立っていくし、
背中合わせに夕陽の魔法を詠み合っていれば、
私たちは物質という感情の副産物なんだって気が付くし、

みんな本質的には夜に住んでいるんだよ、海の底に、
愛情が私の夜に住み着けるかなんて分からないけれど、
理由なんて無く、泣く、浴槽の中にしかなくて、
(愛は技術じゃないよ)愛は死だよ、
死ぬときになれば分かるよ、雨の下で、おふとんのなかで
ヘッドホンの中で、私は、赤い屋根の下で、
ライフルをマニュアル照準モードにして、
死ぬときになれば分かるよ、って
空の果てへ、最後の冠水栓を、私は
今から撃ち放してやるつもりでいます、…